'''リア充'''(リアじゅう)は、'''リア'''ル(現実)の生活が'''充'''実している人物澤田晃宏、加藤勇介「東京・秋葉原殺傷事件の深層 モテ至上主義の残酷」『AERA』2008年6月30日号、朝日新聞出版、26頁の図を指す2ちゃんねる発祥のインターネットスラング
発祥と普及
概念自体は2005年頃に2ちゃんねる大学生活板で成立し'''リアル充実組'''と呼ばれていたが、2006年初頭に今の'''リア充'''の形として使われ始めた。その後2007年夏頃からブログtwitterでも流行した。未来検索ブラジルの主催するユーザ(2ちゃんねらー)投票企画「ネット流行語大賞」では2007年に21位となった[http://texpo.jp/static_tmp/buzzwords_contest_2007_playoff.html ネット流行語大賞2007最終投票]。2011年には女子中高生ケータイ流行語大賞の金賞に選ばれるまでに成長し、ギャル語として確固たる地位を獲得するに至った。 当初は、インターネット上のコミュニティに入り浸る者が、現実生活が充実していないことを自虐的に表現するための対語的造語だった。当時は友達が1人でもいればリア充とされた。その後、このニュアンスは、従来のネット文化に(触れずにいた事から)染まっていない、携帯電話を介したネットの利用者たちが流入するにつれ、彼らの恋愛仕事の充実ぶりに対する妬みへと変化していった
分析・調査
日経BPの記事では、アンサイクロペディアの「リア充」の項目に列挙されているリア充の条件から、いずれも携帯電話さえ持っていればパーソナルコンピュータ|パソコンを必要としていないことを指摘し、そこから、ネットとは別にリアルの充実に価値を見いだす、ネットとリアルの住み分けが進んでいるのではないか、と分析している。 メール転送サービス「CLUB BBQ」を提供する株式会社アイシェアは、2009年3月に同サービス利用者を対象に、「リア充」を含むインターネットスラングに関する意識調査を実施・発表した。「リア充」の意味を分かると答えたのは436人中115人の26.4%、また「趣味・仕事・人間関係など、実生活が充実しているのを『リア充』だとすると」かぎ括弧内はアイシェア「ネットスラングランキング」より引用という前提で、自分を「リア充」だと思うかとの質問には、「かなり」「どちらかというと」を含めて436人中233人、53.4%が「リア充」であると答えた。「リア充」であると答えた層の方が、そうでない層よりインターネットを使用する時間が短めで、また睡眠時間が長い傾向にある、とアイシェアは分析している。 リア充とみなされる行為には、ホテルのスイートルーム|スイートでのパーティー合コンクルージング屋形船海水浴クリスマスハロウィンスノーボード|スノボ旅行、バーベキューなどがある
出典
関連項目
* プア充
外部リンク
* [http://ja.uncyclopedia.info/index.php?title=%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%85%85&oldid=158011 リア充 - アンサイクロペディア](日経BPの記事発表時の版)

[リア充|ja.wikipedia]からの抜粋です。